脚本:菅正太郎 コンテ:岩崎太郎 演出:岩崎太郎 作画監督:山﨑絵里





高校2年生の長谷祐樹は、人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト・藤宮香織のことが気になり、
友達になりたいと彼女に伝える。
しかし、香織は「嬉しいけどごめんなさい。私は友達を作っちゃダメなの。」と拒否する。
それでもひたむきに話しかける祐樹に、香織も次第に心を開き始めるが、ある日彼女は言う「もう私に話しかけないで」。
戸惑う祐樹に、香織の口から衝撃的な事実が告げられる。